日本弁護士連合会のシンポジウム「子どもの権利条約 30年目のスタートライン」に関矢代表が登壇

2024年8月17日(土)、日本弁護士連合会主催のシンポジウム「子どもの権利条約 30年目のスタートライン」に関矢代表が登壇しました。このシンポジウムは、子どもの権利条約が採択されてから30年という節目にあたり、これまでの成果と今後の課題を見つめ直すための重要な場となりました。多くの専門家が集い、未来の子どもたちのために何ができるかを真剣に考える一日となりました。

関矢代表は現状の課題についても言及しました。子どもたちが直面する具体的な問題に触れ、その解決に向けた具体的なアクションを呼びかけました。シンポジウムには、さまざまな専門家が登壇し、それぞれの視点から子どもの権利について語り合いました。
関矢代表は、他の登壇者の話にも真摯に耳を傾け、共感や異議を示しながら、自身の経験も交えながら、建設的な議論を展開しました。

このシンポジウムを通じて、参加者たちは子どもの権利条約が持つ重要性を再認識し、今後の取り組みに向けた新たな決意を固めることができました。関矢代表の率直な意見や、他の登壇者との建設的な議論は、多くの人々にとって大きなインスピレーションとなりました。

子どもの権利を守るための道のりはまだまだ続きますが、今回のシンポジウムをきっかけに、より多くの人々がこの課題に関心を持ち、具体的な行動を起こすことを期待しています。私たち一人ひとりができることから始め、未来の子どもたちが安心して成長できる社会を築いていきましょう。