KBS京都ラジオ笑福亭晃瓶のほっかほかラジオに関矢代表理事が電話出演 今後の夢と目標を語る

2024年7月25日(木)関矢代表理事がKBS京都ラジオ笑福亭晃瓶のほっかほかラジオに電話出演しました。
当社がどのようにして本の魅力を伝えようと思ったのか、そのきっかけや活動について詳しく話をしました。話の内容は以下の通りです。

幼い頃から本を読むことで夢や興味を広げてきた関矢代表理事の経験が、私たちの社名に込められています。
関矢代表理事は、小さい頃から母親に読み聞かせをしてもらい、その影響で自分でも本を読むようになりました。特に「こぐまちゃんのパンケーキ」や魔法使いの物語などが大好きでした。

本を読むことで養われた集中力や読解力、想像力は、勉強や日常生活に大いに役立っていると関矢代表理事は感じています。
しかし、スマホの普及により本を読む機会が減っているのが現状です。スマホでの読書も便利ですが、実際の本に触れることの大切さは計り知れません。

当社の活動は、本を集めて寄付することから始まりました。個人や保育園、幼稚園、出版社などから本を集め、母子生活支援施設の子供たちに寄付しています。
また、読み聞かせのイベントも行っており、子供たちの興味を引き、夢を見つける手助けをしています。

読み聞かせのイベントでは、関矢代表理事が大げさなリアクションや抑揚をつけて話すことで、子供たちが興味を持ち、楽しむ様子が見られます。回数を重ねることで子供たちとの信頼関係が築かれ、より多くの子供たちが本に興味を持つようになっています。

関矢代表理事の最終的な目標は、子供たちが見つけた夢や興味を追求するための支援を行うことです。現在は読書の機会を提供することに留まっていますが、将来的には子供たちと共に夢を叶える道を切り開いていきたいと考えています。

本を通じて子供たちの未来を明るくするために、私たちの活動は続きます。皆様のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。